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安房の国の一之宮

安房神社


再び一之宮巡りである。

房総半島ほぼ先端、館山市にある安房神社に行ってみた

栃木県北からだとかなり遠い

東北高速道路などの高速道路を通り、行ってきた~

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一の鳥居
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旧官幣大社である。
旧官幣大社とは、近代社格制度(明治以降大東亜戦争まで)において、祈年祭・新嘗祭に国から奉幣を受けていた神社である。

参道
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二の鳥居
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由緒書き
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ここに記述は無いが式内社である。
式内社とは、延長5年(927年)にまとめられた『延喜式』の巻九・十の『延喜式神名帳』(えんぎしき じんみょうちょう)に記載されている神社である。
10世紀半ば、平安時代の調べ、ということは、さらにさかのぼって古い時代から存在していたことになる。
社務所でいただいた『安房神社略紀』によると、2670年以前に始まりがあるという。


手水舎(ちょうずや、または、てみずや)
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手水舎より先に進む。

上の宮
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「安房の国一之宮」とある。
上の宮の御祭神は、主祭神に天太玉命(あめのふとたまのみこと)、相殿・后神に天比理刀咩命(あめのひりとめのみこと)である。
天太玉命は天照大神のそば近くの重臣として奉仕した神で、日本産業総祖神である。

拝殿とその奥の本殿
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拝殿は昭和52年築。

本殿側面
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明治14年築の本殿は神明造りである。

御仮屋
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拝殿向かって左側にある。
本来は当社例祭に際し、出祭してきた近郷の神社の神輿を納めるための建物。

御水取り場
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本殿裏手にある。

神饌所
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上の宮右手にある。
神饌(しんせん、お食事)を作るための建物である。
現在では、主に、1月14日の置炭神事祭場となっている。
この神事は、略記によると「正月に用いた門松の松材で火をおこして粥を炊き、薪が燃え尽きるころおきを十二本取り出して並べ、その燃え具合によって神主が一年間の天候を占定する置炭神事(おきづみしんじ)」。



下の宮
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御祭神は、天太玉命御孫神の天富命(あめのとみのみこと)および天太玉命御弟神の天忍日命(あめのおしひのみこと)である。
天富命は房総開拓の神であり、天忍日命は日本武道祖神である。


下の宮から上の宮方向の光景
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兼務社遥拝所
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別の場所に管理する神社があり、それらを遥拝するところという。


これで一巡し、館山市方面に内房の景色を眺めながらドライブしようと、スマホで情報を取っていたら、安房の国一之宮がもう一社あることを知り、立ち寄ることにした。
そしてなぜ安房の国の一之宮巡りをするかも、次回述べよう

~続く~
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| 神社 | 16:16 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

なるほど (^.^)

凄く専門的、さすがですねe-420

世界文化遺産の高野山に来た時のブログが楽しみやね、私は詳しく無いから期待薄だわ <(_ _)> 少しは知ってるけどね。

しかし各地を訪れるた数は凄いのでしょうね、参りました、マジ数多く参りましたねe-351

| 倉治 | 2013/05/13 19:25 | URL |

そうですか~

倉治さま

今回は自分の考察を入れておらず、単に資料から文言を入れ撮った写真をあっぷしただけなので、ある意味手抜きで失礼しています。
次回は安房の国の歴史的意味、そして二つの一之宮の関係など、考察交えて書きたいと思っています。

ついでながら、勝海舟は安房の守を名乗っていましたが、なぜなんでしょうね?
そして日本武尊が東征で神奈川県の走水から房総半島に向かいましたが、どこに上陸したんでしょうね?
今回は源頼朝の安房上陸地は確認できましたが~

| quitaviva | 2013/05/14 10:31 | URL |

こんばんわ^^神饌所がすごい神々しく見えるなぁ~と思いつつ、こういう旅もいいものかもしれないな~とふっと思っていました^^

| gilbert | 2013/05/14 19:54 | URL |

直会

gilbertさま

神饌、故に、新鮮ですか?
ここの神域は崖を背にして建っているので、光の関係から、朝見るのと夕見るのとは違いますね。
神事の最後に直会(なおらい)がありますが、人神共食ってことなんですね。
お下がりを家に持ってくることもしばしばです。

| quitaviva | 2013/05/15 11:12 | URL |















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