人生は白い犬(=尾も白い)

人生をあれこれ楽しんでいます。

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

鳥居とは、そしてその形

先月銚子市を訪れた。

最初の晩は宴会を楽しく過ごし、翌日は珍しい鳥居があるということで案内されたのが長九郎稲荷だ。

まずは車を降りて、多くの稲荷神社にある鳥居をくぐる
P9279737.jpg

そして社の正面に立ち鳥居を眺める
P9279724.jpg

P9279731.jpg
P9279734.jpg
P9279732.jpg

この手の意匠のある鳥居は初めて見る

1443366432130.jpg

そして境内にある神社の由緒を読む

P9279721.jpg

海側からのアプローチに進むと、黄色い鳥がある

P9279725.jpg
P9279729.jpg
P9279730.jpg
P9279728.jpg
鳥居の中央に立てというサインなのだろうか
中央は正中(せいちゅう)といって神の通り道だから、人間が中央に立つのは控えなければならないのだが


こうなると鳥居というものがなんであるか再び考えたくなった

鳥居とは、神域の表示あるいは神社の門などとして建てられる建造物である。
発達の流れから考えると、垣(玉垣)や塀の間に設けた門柱としてできたものが様式化されたと考えられる。

鳥居の形は様々であるが、神職研修の時使用したテキストを見ると次のようになる。

DSC_0130.jpgDSC_0138.jpg

実際に自分で見て回り撮影記録したのもをいくつか採りあげて話してみよう。

このうち、原始時代にある地域を垣で囲い、入り口として二本の柱を建てたのが最初の形ではないかと推測できる。

奈良県にある桧原神社(元伊勢)のもの「標柱(しめばしら)」
P2022246.jpg
鳥居の原型とも言われる。

この神社には三輪鳥居もある。
P2022248.jpg
三輪鳥居は同じく奈良県にある大神神社(おおみわじんじゃ)のものがオリジンと思われるが、中央の他、左右に脇鳥居があるものである。
なお桧原神社は、大神神社の摂社である。

円柱二本の上部に円柱型の笠木を載せ、貫は柱内に止めるのが神明鳥居である。

栃木県上美川町にある白鷺神社の神明鳥居
p1010049上美川町白鷺神社

栃木県大田原市にある金丸八幡宮那須神社の神明鳥居
p1010243金丸八幡
木材ではない。

京都府福知山市にある元伊勢外宮豊受大神の神明鳥居
P6210126元伊勢外宮豊受大神社
ここの社の鳥居は木材の表皮を削がないままに建てられている。古来の様式を彷彿させる。

伊勢の神宮にあるのは‘伊勢鳥居’という。
伊勢神宮外宮の伊勢鳥居
P3201612外宮

最も普通の鳥居で、笠木や島木は反り、鼻はいずれも斜めに載り、額束が付く。
茨城県にある大洗磯前神社の一の鳥居
P1120047大洗磯前神社

明神鳥居の上には破風型の合掌のあるものは、山王鳥居という。
破風鳥居、総合鳥居などともいわれる。
山形県酒田市にある日枝神社の山王鳥居
p1010435日枝神社酒田市

鳥居の前後に合計四本の控柱(稚児柱)があるものを両部鳥居という。
栃木県と茨城県の県境にある鷲子山頂神社(とりのこさんしょうじんじゃ)の両部鳥居
P1298962.jpg


今回は十二パターン以上の鳥居の中から数点のみ紹介した。
他は別の機会に書いてみよう
スポンサーサイト

| 神社 | 15:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント:

TRACKBACK URL

http://quitaviva.blog.fc2.com/tb.php/144-43ed66d8

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。