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淡嶋神社

和歌山県和歌山市の郊外、加太に淡島神社があると和歌山の知人に教えてもらった

で、橋本市滞在中に橋本市の住民MUM奥様に案内してもらった


淡嶋神社

加太淡島神社ともいう

御祭神は、少彦名命(すくなひこなのみこと)、大巳貴命(おおなぬちのみこと)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)である
なお、少彦名命は恵比寿様、大巳貴命は大国主命(おおくにぬしのみこと)などの名があるが大黒様である
この神社のHPを見ると、少彦名命が主祭神のようである

PC062005.jpg

淡嶋神社は、はじめ淡島、つまり加太の友ケ島の神島にお祀りされていた

神社のHPを一部引用させていただく

「御祭神の少名比古那神(すくなひこなのかみ)は神産巣日神(かみむすびのかみ)の御子で手俣(たなまた)からお生まれになったという小さな神さまですが、神代の昔、大穴牟遅科神(おおあなむちのかみ)すなわち大国主神(おおくにぬしのかみ)と共に心を一にし力を戮(あわ)せて此の日本の国土を御経営(おつくり)になり、人々だけで無く、鳥や蓄(けもの)に至るまで諸病を治す薬方をお定めになると共に裁縫の道を広められた、いわゆる医薬・裁縫の親神さまと称えられる御神徳の高いお神さまであらせられます。

一説によると「天照大御神(あまてらすおおみかみ)の女(むすめ)で、住吉大神(すみよしのおおかみ)の后(きさき)になられた『あはしまさま』が婦人病を患ったため海に流されてしまう。お嘆きになったあはしまさまは、『この悲しみから世の女性を救いたい』と仰せになり『紀州加太』に祀られた。」とあります。

この淡島さまの祭日が三月三日であったことから雛祭り(ひなまつり)とも結びつき、淡島を祈れば婦人病に罹(かか)らず丈夫な子を授かると信じられたのです。」

神社でいただいた『御由緒』を読んでも、神代の神々を御祭神にしていると書かれた後、「淡嶋様」の名称が出てくるが、よく読んでも関係が分からない
淡嶋に祀られた淡嶋様と少彦名命の御神徳(病を治る術、酒を醸すこと、裁縫の術を授けたこと等)とを結び付けているのであろうか

そしてここでは淡嶋様を医薬の祖神酒造の祖神と崇められている

さらに加太淡嶋神社という名称をみると、『御由緒』には次のように書かれている。

「息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)は応仁天皇を安産された。その後、御孫仁徳天皇が淡嶋に御幸し給うた時、御祖母の御崇敬ましました神様であるからとて今の加太の磯間の浦に遷し御祖母の命(みこと)をも合わせ祀られた。
それで加太神社と称え又旧宮の名による淡嶋神社とも又両名をとって加太淡嶋神社とも称え奉る」。(一部引用)

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さらに『御由緒』には、「当御祭神は医薬の祖神で荒れれますから諸病を癒し給う事著しく殊に夫人の病気平癒、安産、子授けが最も多い」ともある。

筆者の一番知りたい人形(ひとがた)の存在が全く分からなくなってきた

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鳥居をくぐって境内に入り、振り返ってみる

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本殿正面である

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そして様々な人形(ひとがた)がジャンル別におかれている

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社殿の左側奥の社に向かった

大国主社
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社殿左側奥
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末社
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中をのぞかせてもらった

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おびたたしい数の陽物が奉納されており、よく見ると陰物も奉納されている

安産祈念の社には陰陽石が置かれていることが多いが、多くは農業が盛んなところとの印象が筆者には強い
漁業盛んなこの地に陰陽物が報じられているのが意外であり、浅学を恥じる

おりしも今日は三月三日、淡嶋神社の主要な神事、祭事の一つである雛祭が執り行われるひである
この日は雛納および雛流の神事があることから、全国から多数の人形(ひとがた)が奉納される日だ


さてMUM奥様のお薦めで参道にある食堂で、ご当地名物‘おく貝’をランチにいただくことになる

DSC_7941.jpg
DSC_7938.jpg
DSC_7937おき貝

これが思いのほか美味である

ところで生前我が母が言っていた‘淡島様’のことである
着飾った女性を見て「淡島様のようだ!」としばしば言っていた
着飾った神像でもあるのかと母の言った謎ときの意味も込めて当地に来たのだが、母の言う‘淡島様’は見当たらない
おき貝をいただいた食堂の御年輩女性に尋ねると全く知らないとのこと

帰宅してから姉に電話で尋ねると、‘淡島様’の母の発言は覚えているとのことで、現地では無縁と伝えると姉も
近所のお年寄りに尋ねても

しかし3月1日日曜日に千葉県在住のおば宅を訪ね‘淡島様’のことを尋ねたら、長年の謎が瞬間に溶けた
おばが子供の頃、着飾った女性が背中にお宮を背負い、‘淡島様’を名乗って歩いていたという
子供たちは当時この女性が通ると「淡島様」と言いながら供に歩いたそうだ
さらにおばはこの‘淡嶋様’が脚から流れ出ている血を見て、「かわいそうだ、淡嶋様がけがをしている」と嘆いたという
今となっては「あれは生理だったんだ」と述懐して話してくれた
母はおばとは一回り以上歳上なので、よく観察していたはずだが、生前私が訪ねなかったこともあり、詳しくは話してくれなかった
この女性は狂女なのか神がかりの女性なのか、今では誰にも尋ねようがない

最後に休日の貴重な時を主婦業後回しにして案内してくれたMUM奥様、ご案内にとても感謝しています






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| 神社 | 16:01 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんばんは☺
お母様の淡島様の話は私も気になっていたので分かってホッとしました。
でも意外な結果でした・・・・・背中にお宮を背負いって想像出来ない(;゚д゚)違う意味でこの方の素性が気になるかも😆

喜んで頂けて良かったです。私もお供させて頂いて色々教えて頂きありがとうごさいました✨


| mum | 2015/03/03 21:22 | URL |

こんにちはは!(^^)!

MUM様
コメントありがとう(^_-)

いろいろと面白いことがありますね(~_~)

また今度は別なところをご案内くださいね(^_^)/~

| quitaviva | 2015/03/04 14:25 | URL |

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2015/03/05 20:04 | |

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます~

極彩色は仏教の影響と思われますが、和歌山に限らずあちらこちらにありますね。
社殿もそれぞれ様式があり多様ですよ(^_^)/~


| quitaviva | 2015/03/07 11:30 | URL |















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