今年訪れた神社―その4
6月水無月(みなづき)続き~
京都府にある元伊勢を巡るツアー同行を頼まれた
京都駅に集合してレエンタカーで神社、パワスポットを巡るツアー、参加者は少人数だが女性が圧倒的に多い
まずは亀山市にある神社へ
出雲大神宮
京都府亀岡市千歳町出雲無番地にある神社、式内社(名神大社)で丹波國一之宮である
背後の山は神体山(しんたいさん)であり、入山が禁止されている
これは、主として神道において神が宿るとされる山岳信仰や神奈備(かむ なび・神々が神留まる森林を抱く山)の山をいう
元伊勢外宮豊受大神社
京都府福知山市大江町字天田内船岡山にある
なおしばしば採り上げる元伊勢とは、三重県伊勢市に鎮座する伊勢神宮(皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮))が、現在地へ遷る以前に一時的にせよ祀られたという伝承を持つ神社や場所である。
外宮があるということは近くに内宮があるということ
車でしばし走ると内宮があった
元伊勢内宮皇大神社
京都府福知山市大江町内宮にある
そして遥拝所に行く
日室嶽遥拝所
6月21日夏至の日の訪問だが、この日に日室嶽の山頂に太陽が沈むのを眺めるためであった
あいにくのお天気で太陽はお出ましにならず
しかし雨の中、元伊勢内宮皇大神社ご神職による大祓い式がおこなわれた
夏至の山頂に沈む太陽を遥拝しようと国内外のヒ-ラーなども集まるというが、確かに初回訪問とは違って多くの人が列席していた
日室嶽遥拝所
天岩戸神社に向かう途中にある
「一願成就」と刻まれており、様々な人たちが願いを成就しようと足を運び、お賽銭箱には万札も入っていると聞く
岩戸神社
遥拝所から宮川に向かって下っていく
鎖を頼りに登るのだが、同行者はほぼ全員登って参拝した
籠神社
籠(この)神社は、京都府宮津市にある、元伊勢の一社である
天橋立傘松公園に登るケーブルカーの近くにあるため、天橋立見物の人々が境内に入るので人出は多い。
真名井神社
籠神社の現在の奥宮である
奥宮は上宮・真名井神社であることに対して、本宮・籠神社は下宮に相当する
パワースポットとして大勢の若い女性が訪れている、そして必ずと言っていいほどペットに水を入れて持ち帰る
笶原神社
笶原神社(はやらじんじゃ)は舞鶴市紺屋町にある、元伊勢である
元伊勢巡り同行もあって、6月も実によ~け神社に行きました
京都府にある元伊勢を巡るツアー同行を頼まれた
京都駅に集合してレエンタカーで神社、パワスポットを巡るツアー、参加者は少人数だが女性が圧倒的に多い
まずは亀山市にある神社へ
出雲大神宮
京都府亀岡市千歳町出雲無番地にある神社、式内社(名神大社)で丹波國一之宮である
背後の山は神体山(しんたいさん)であり、入山が禁止されている
これは、主として神道において神が宿るとされる山岳信仰や神奈備(かむ なび・神々が神留まる森林を抱く山)の山をいう
元伊勢外宮豊受大神社
京都府福知山市大江町字天田内船岡山にある
なおしばしば採り上げる元伊勢とは、三重県伊勢市に鎮座する伊勢神宮(皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮))が、現在地へ遷る以前に一時的にせよ祀られたという伝承を持つ神社や場所である。
外宮があるということは近くに内宮があるということ
車でしばし走ると内宮があった
元伊勢内宮皇大神社
京都府福知山市大江町内宮にある
そして遥拝所に行く
日室嶽遥拝所
6月21日夏至の日の訪問だが、この日に日室嶽の山頂に太陽が沈むのを眺めるためであった
あいにくのお天気で太陽はお出ましにならず
しかし雨の中、元伊勢内宮皇大神社ご神職による大祓い式がおこなわれた
夏至の山頂に沈む太陽を遥拝しようと国内外のヒ-ラーなども集まるというが、確かに初回訪問とは違って多くの人が列席していた
日室嶽遥拝所
天岩戸神社に向かう途中にある
「一願成就」と刻まれており、様々な人たちが願いを成就しようと足を運び、お賽銭箱には万札も入っていると聞く
岩戸神社
遥拝所から宮川に向かって下っていく
鎖を頼りに登るのだが、同行者はほぼ全員登って参拝した
籠神社
籠(この)神社は、京都府宮津市にある、元伊勢の一社である
天橋立傘松公園に登るケーブルカーの近くにあるため、天橋立見物の人々が境内に入るので人出は多い。
真名井神社
籠神社の現在の奥宮である
奥宮は上宮・真名井神社であることに対して、本宮・籠神社は下宮に相当する
パワースポットとして大勢の若い女性が訪れている、そして必ずと言っていいほどペットに水を入れて持ち帰る
笶原神社
笶原神社(はやらじんじゃ)は舞鶴市紺屋町にある、元伊勢である
元伊勢巡り同行もあって、6月も実によ~け神社に行きました
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| 神社 | 16:02 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
神社 (^_^)/
今年一年は色んな神社に行きましたね、それぞれの説明もピカイチ
事前にスケジュール考えて間違いも無く素晴らしい、さすが渡航回数が多いから手慣れたものですね
| 倉治 | 2013/12/25 15:53 | URL |