人生は白い犬(=尾も白い)

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今年訪れた神社―その1

2月

節を分ける(節分)の機会に関西に行った
いくつかの神社を訪れた


石清水八幡宮

天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)、通称、天照大神をご祭神とするは伊勢神宮、そして皇族関係
武甕槌命(たけみかづちおのみこと)、経津主命(ふつぬしのかみ)(いずれも藤原氏守護神)、天児屋根命(あめのこやねのみこと=藤原氏の祖神)をご祭神とする春日大社は、貴族関係
応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、玉依姫(タマヨリヒメ)をご祭神とする八幡宮系は武士関係

つまり天皇(すめらみこと)を中央にして、脇から宮廷人、もう片方の脇から武士が支えるというわかりやすい考え方だ

神棚にお札を祭る場合、中央に「天照皇大神宮(天照大神のお札・伊勢神宮のお札)、左側に「崇敬神社(地元ではないが、常々崇敬している神社)」、右側に「氏神または産土神(うぶすなかみ)」のお札となるが、子の並べ方も似たような考え方と言えるだろう

さて全国に約44,000社ある八幡宮の総本社は大分県にある宇佐八幡宮である。
奈良時代の神護景雲3年(769年)に起きた宇佐八幡宮神託事件(うさはちまんぐうしんたくじけん)は有名な事件であり、道鏡(弓削道鏡ゆげのどうきょう)事件などとして広く知られているだろう。

神託を受けるために都から宇佐まで人を送っていたが、これでは時間がかかる
国事に係る大きな決断を神託に頼るのだが、便宜上、京都近郊に八幡を置けば時間節約になるのではと考えたのか、石清水八幡宮(旧称、男山八幡宮)が現在の京都府八幡市にできた
平安時代前期、貞観2年(860年)のことであり、社殿は清和天皇の建立だ
その前年に「われ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」と言う神託を、南都大安寺の僧行教(空海の弟子)が宇佐神宮にて受けたという

鎌倉時代になると、同様の考え方からか、鎌倉幕府は鶴岡八幡宮を現在の鎌倉市に置いた

宇佐、石清水、鶴岡が、日本三大八幡宮といわれている

二度目の訪問もケーブルカーで登った
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ご祭神は宇佐八幡と若干異なり次の3柱である。

誉田別命 (ほんだわけのみこと、 第15代応神天皇の本名)、比咩大神(ひめおおかみ=宗像三女神(多紀理毘売命(たぎりびめ)、市寸島姫命(いちきしまひめ)、多岐津比売命(たぎつひめ))を指す)、息長帯姫命 (おきながたらしひめのみこと、神功皇后の本名)。


下山して、この日の宿泊地、奈良に向かった

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翌日

飛鳥坐神社

飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ、あすかにますじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村にある式内社である

この道標で元伊勢であることを知った
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翌日行われる天下の奇祭、毎年2月の第1日曜日午後2時より、お田植神事「お田植祭(おんだまつり)」の準備をしていた
夫婦和合の所作、天狗とお多福による夫婦和合の儀式もある

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P2022095飛鳥坐神社

ご祭神は事代主神(ことしろぬしのかみ)、高皇産靈神(たかみむすびのかみ)、飛鳥神奈備三日女神(賀夜奈流美乃御魂 かみなるみのみたま)、大物主神(おおものぬしのかみ)の四座であるが、多くの異説があるという

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境内には、男性器などを模した石、陰陽石が多く安置されている

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お守りも夫婦和合関連で、社務所では‘ちんちん鈴’700円があった

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橿原神宮

橿原神宮(かしはらじんぐう)は、奈良県橿原市の畝傍山の東麓、久米町に所在する神社

記紀(古事記と日本書紀)で初代天皇とされている神武天皇を祀るため、神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされるこの地に、橿原神宮創建の民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により、1890年(明治23年)4月2日に官幣大社として創建されている

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狭井神社

狭井神社(さいじんじゃ)は大神神社の摂社である。
ご祭神は、大神荒魂神(おおみわのあらみたまのかみ)、大物主神(おおものぬしのかみ)、媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)、勢夜多々良姫命(せやたたらひめのみこと)、事代主神(ことしろぬしのかみ)である。

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三輪山への登拝口
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境内には、御神体である三輪山への登拝口がある。
初回訪問時、飲食おしゃべり禁止などの注意を受け、入山料を支払い、自祓い(自分で祓い清めること)して2時間超で登ったことがある
明治までは一般人の入山は禁じられていたという

ご神水の湧き出る薬井戸
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万病に効くと古くから伝えられているご神水である


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大神神社

大神神社(おおみわじんじゃ)は、奈良県桜井市にある神社、大和国一宮である。
別称「三輪明神」、「三輪神社」。
ご祭神は、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)である。
日本で最古の神社の1つとされ、三輪山そのものを神体(神体山)としており、本殿はもたない

神体山の三輪山
P2022257三輪山

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ここで最初に買った朱印帳の折り返し点、この後は御朱印の裏ページから始まることになる



桧原神社

大神神社・狭井神社の北、山辺の道沿いにある
ご祭神は、天照大神若御魂神(あまてらすおおみかみのわかみたまのかみ)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉册尊(いざなみのみこと)である

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この日は奈良泊なので、有名な大美和の杜展望台の日没を眺めてからレンタカーを走らせることになった

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春日大社

春日大社は、奈良県奈良市にある神社で、全国に約1000社ある春日神社の総本社である
武甕槌命が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿を神使とされている

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ご祭神
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おりから、神職たちによる節分式、節分の神事が行われていた

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この関西行ではこの後、京都に行き、上賀茂神社(賀茂別雷神社)、下鴨神社(賀茂御祖神社)、河合神社、貴船神社などを訪れた

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そのほか関連ページ

http://quitaviva.blog.fc2.com/category9-2.html#no84


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| 神社 | 13:14 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

流石に詳しいですね、夫婦和合にチト目が行きましたが私には無縁の世界、けど日本中で祭ってある所が多いですね、地元でも女人高野の慈尊院では子宝に恵まれるようにと色々祭ってあります、加太の淡島神社もそうですね e-390

やはり建物に目が行ってしまいます、古民家鑑定士としても同じようにお考えでしょうかe-317

ともかく凄い情報と知識に脱帽です e-278

| 倉治 | 2013/12/15 18:17 | URL |

倉治さんへ(^^ゞ

仏教が国教になってから、‘神道は仏教にならえ’と誰かが言ったと思いますが、お寺の要素を神社は取り込んでいますね。
古神道では仏教渡来以前の精神で神道を継承していこうってかんじなのかな(^。^)
形もいいけど、思想的なことも考察すると白犬(^_^)/~ v-17

| quitaviva | 2013/12/16 10:55 | URL |















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